UDCOの1年間の活動を皆様に報告するアニュアルレポート、「UDCO REPORT – まちを紡ぐ」#002 を発行致しました!
#002号は、UDCOの3つのアクション [Design Research Action / Platform Action / Public Action] について、おおみやストリートテラスやOM TERRACE屋上利活用、景観調査、産官学民の連携、さいたま市事業支援(GCS / 公共施設再編 / 氷川参道歩行者専用化 / さいたま新都心エリアマネジメント) 等の具体的な取り組みを掲載しています。
巻末には、藤村・内田副センター長による 出口敦先生[東京大学教授 / UDCKセンター長]へのインタビューも!UDCの理念と役割、そして他のUDCと比べてUDCOの特徴はどこにあるのか、ご意見を伺いました。
また、 「UDCOアクションプラン」として「運命の10年」におけるUDCOのマニフェストも公開しています。
ぜひご覧ください!
UDCO REPORT #002は下記PDFからご覧いただけます。
また、UDCOにて冊子の配布も行っております。
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PDF : UDCO REPORT – まちを紡ぐ #002
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皆様のご支援・ご協力のおかげで無事2018年度を駆け抜けることができました。
2019年度も、変わらぬご支援をよろしくお願い致します!
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最後に、UDCO REPOT #002 の前書きを掲載して、結びと致します。
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タイトルの「まちを紡ぐ」には3つの意味が込められています。
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1|大宮の過去・現在・未来を紡いでいく
2|大宮のまちの担い手・使い手を紡いでいく
3|大宮の残すべき価値・創るべき価値を紡いでいく
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アーバンデザインセンター大宮[UDCO]は、上記1-3のように、大宮という街を紡ぎながら、街の価値をさらに高めていこうという思いで2017年3月に設立され、活動しております。
第2号となるUDCO REPORT #002では、UDCO設立後2年目となる2018年度の活動報告として、1年間の活動を3つのアクションとしてまとめ、ご支援・ご協力いただいた多くのみなさまへご報告いたします。
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みなさんの大切な街をよりよく紡いでいくために、今後もUDCOでは対話と発信を行っていきます。